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ミックスホストとロリポップのコスパを徹底比較してみた【レンタルサーバー】

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2018年2月6日 2019年8月27日 Filed Under: レンタルサーバー Tagged With: ミックスホスト, レンタルサーバー, ロリポップ

WordPressでアフィリエイトをやっていくつもりだけど、経費はできるだけ安く済ませたい・・・

高速なサーバー?アクセスが増えてきてからで良いでしょ

 

最初に契約するレンタルサーバーは、利用料金が安いところを選びたい。

もしくは、利用料金が安いところでも十分だ。

あなたも、このように考えてはいませんか?

レンタルサーバー選定の際、コスパを最優先した場合に真っ先に候補の1つに挙げられるのが、「ロリポップ」です。

たしかにロリポップは、サポート対応の評判も良く、初心者にはおすすめのレンタルサーバーであると評判です。

でも、本当にロリポップは、コスパを最優先にした際の「ベストチョイス」になり得るのでしょうか?

結論から言ってしまうと、総合的なコスパで判断した場合、ミックスホストの方が有利です。

なぜ、ロリポップよりもミックスホストの方がおすすめできるのか、

  • 独自SSLが利用可能かどうか
  • サーバーソフト・ディスク容量の差
  • バックアップの可否

といった点に注目しながら、両社を比較していきたいと思います。

※ミックスホストはスタンダードプラン、ロリポップはスタンダードプランで比較していきます。

 

確かにロリポップは“安い”

まずロリポップは、「コスト」を最優先で考えた場合(「コスパ」ではなく「コスト」)、ミックスホストよりも有利です。

  ミックスホスト(12ヶ月) ロリポップ
初期費用 ¥0 ¥1,500
月額 ¥980 ¥500
総額 ¥11,760 ¥7,500

※金額は税抜表示、総額は12ヶ月分の計算で表示しています。

ロリポップは初期費用が¥1,500かかりますが、2年目からは勘定に入れなくて良いので、年間¥6,000で済む計算になります。

ミックスホストの半額ですね。

ただ、注意しておきたいのは、これらの金額が、オプションなどを含めていない「素の金額」であるということです。

その点に注意しつつ、ミックスホストとロリポップを比較していきましょう。

 

どちらも無料で独自SSL利用可能、HTTP/2にも対応

ミックスホスト、ロリポップの両社ともに、無料の独自SSLに対応しています。

どちらのレンタルサーバーを契約しても、WordPressを「https://」から始まるURLで運用することができますね。

Googleが「https://から始まるURLを優先的にインデックスする」と公言していたり、世界的にSSL化の動きが強まってきていますから、今からアフィリエイトを始めるならSSL化は必須と言っても過言ではありません。

その点、両社ともに無料で独自SSLを利用できるので、アフィリエイト目的で利用するサーバーとしては適していますね。

ただ、両社とも無料で独自SSLを利用できるとは言え、その設定の「手間」については差があるのです。

 

まず、ミックスホストの場合、ユーザー側で特に何も設定することなく、自動的にSSL証明書を利用できるようになっています。

つまり、あなたは、取得したドメインをミックスホストに登録(=アドオンドメイン)するだけで、特に難しい設定をすることなく「https://」で始まるURLでWordPressを運用することができるわけです。

一方で、ロリポップの場合、無料の独自SSLを利用する際に、無料独自SSL証明書を申請する必要があります。

そこまで手間か?

 

と言われれば、それほどでもない作業ではありますが、申請後、ロリポップ側の作業が終わるまでの間は何もできないので、サイト立ち上げにかかる時間はミックスホストが有利ですね。

思い立った時にサイトをすぐに立ち上げることができる、というのは、個人的には便利だと感じました。

 

また、ミックスホスト・ロリポップの両社ともに、HTTP/2にも対応しています。

HTTP/2に対応しているレンタルサーバーの場合、SSL接続の際に高速でデータをやり取りすることができるので、レンタルサーバーを選ぶ際はぜひともHTTP/2に対応したレンタルサーバーを選びたいところです。

 

なお、ミックスホストはHTTP/2より高速なQUICにも対応しています。

QUICって何?
Googleが開発した、HTTP/2の欠点を補うWebプロトコル。

Quick UDP Internet Connectionsの略。

現在、Webの伝送プロトコルには、信頼性を高めるためにTCPを利用している。

TCPを利用すると、通信の信頼性は高まるが、速度は低下してしまう。

では、通信が高速になるUDPを利用しよう、という話になるが、UDPの場合、通信の信頼性を損ねてしまうというデメリットがあった。

そこで、Googleが、「UDPの高速さとTCPの信頼性」を両立したプロトコルを開発した。

端的にいうと、HTTP/2よりも高速になる。

ただ、サポートしているブラウザが現時点ではChromeしかないので、今のところは大きなアドバンテージにはなっていませんね。

 

サーバーソフトは両社で異なる

ロリポップはサーバーソフトに「Apache」、ミックスホストは「LiteSpeed」を採用しているという違いがあります。

「Apache」って何?

世界で最も多く利用されているWebサーバーソフトウェア。

大規模な商業サイトから個人の自宅サーバーまで、幅広く利用されている。

歴史も古く、信頼性が高いことで知られている。

正式にはApache HTTP Server(アパッチ エイチティーティーピー サーバー)。

「LiteSpeed」って何?

「LiteSpeed」は、「Apache」と同様の扱い方ができるようにしつつも、メモリ使用量とCPU使用率を最小限に抑え、何千ものクライアントに同時に対応できるように設計された、「Apache改良版」サーバーソフト。

「Apache」の完全上位互換とも呼ぶことができる。

このサーバーソフトを導入しているレンタルサーバー限定で、トラブルが極めて少ないキャッシュプラグイン、「LiteSpeed Cache」を利用できるのも特徴。

要するに、ミックスホストは速度にこだわったサーバーソフトを利用しているが、ロリポップの場合は至って普通のサーバーソフトを利用しているのだ、と思ってください。

「至って普通」なら別に悪いサーバーではないのでは?

 

と思われるかもしれませんが、インターネット全盛の現在では、「Apache」採用のレンタルサーバーはお世辞にも高性能であるとは呼べません。

「Apache」は「nginx」や「LiteSpeed」といったサーバーソフトと比較して、大量の同時アクセスを処理しきれない場合があるのですね。

「Apache」では力不足だ、という状況が出てきているからこそ、「nginx」や「LiteSpeed」といったサーバーソフトが登場するに至ったわけです。

 

ディスク容量もミックスホスト有利

2018年9月28日現在、ディスク容量はミックスホストの方が有利です。

ミックスホストはSSDを採用しているため、少し前までディスク容量が少ない傾向にありました。

SSDって何?
Solid State Drive(ソリッド ステート ドライブ)の略。

磁気を帯びたディスクにデータを保存するHDD(ハード ディスク ドライブ)に比べて、データのやり取りが非常に高速。

SSDは保存データへのアクセス時にそのままデータへアクセスできるが、HDDはディスクを回転させて「データを探す」プロセスが発生する。

そのため、SSDの方が数倍は高速かつ、はるかに物理的な耐久性が高い。

その分導入コストも非常にかかる。

ロリポップとミックスホストを比較した際、ディスク容量を求める場合にはロリポップの方に軍配が上がっていたのですね。

ただし、WordPressを運用する場合、100GBを超えるディスク容量は、普通にブログやアフィリエイトサイトを運用する分には十分すぎるほど大容量だったりします。

それこそ大規模な動画サイトを運営するだとか、高画質な写真を大量に掲載してポートフォリオにするくらいの使い方をしない限り、「多すぎる」くらいなのです。

実際、数百記事あって、月間100万PVを超えているような人気ブログであっても、10GBちょっとで収まるはずなので、「これでもか」というほど画像をドカドカWordPressに放り込んだとしても、40GBも使い切れません。

ディスク容量が5GB、10GBしかないのはさすがに少なすぎですが、最初から100GB以上のディスク容量は「持て余してしまう」というのが現実なのですね。

  • 記事数が10記事とか、少ない記事数にもかかわらず7GBとか使っている場合、おそらくWordPressにコアダンプファイルが生成されています。「FileZilla」などのFTPソフトで覗いてみてください。

極端にディスク容量が少なくない限り、CPUやサーバーソフトなど、純粋なスペックでプランを比較してしまっても良いと思います。

 

ロリポップはバックアップが“有料”

ロリポップの機能を見ていて

もったいないな・・・

 

と思った部分が、自動バックアップが有料になっているところ。

自動バックアップ機能はプランには含められておらず、オプション扱いになっているので、WordPressをバックアップする場合は

  • 別途自動バックアップを申し込む
  • バックアップ系プラグインを導入する
  • FTPソフトで地道に手動バックアップ

のいずれかの手段を取る必要があります。

まあ、バックアップ系プラグインはサーバーによってはうまく機能しない場合があるのと、FTPソフトでの手動バックアップはあまり現実的とは言えないので、「別途自動バックアップを申し込む」のが確実ですね。

さて、ロリポップのプランにオプションの自動バックアップを付けることを前提に、改めてミックスホストのプランと比較してみます。

  ミックスホスト(12ヶ月契約) ロリポップ
初期費用 ¥0 ¥1,500
月額 ¥980 ¥800
総額 ¥11,760 ¥11,100

バックアップのことまで考えたら、ミックスホストとロリポップのコストの差はほぼなくなるということに気づいたのではありませんか?

バックアップ機能のことを考慮しなければ両社の差は¥480ありましたが、バックアップ機能を含めた場合、両社の差はわずか¥180です。

自動バックアップ機能なんて要らない

 

という場合にはロリポップでも良いのかもしれませんが、

万が一のために自動バックアップ機能が欲しい!

 

という場合はミックスホストを検討してみるのも良いと思います。

 

総合的なコスパではミックスホストが勝利

ミックスホストは

  • 速度面で圧倒的に高速
  • 転送量が無制限
  • 利用可能なドメイン・データベースの数が無制限

といった点で、ロリポップのスタンダードプランに比べて有利ですね。

(転送量は無制限となっているので追加料金などは発生しませんが、快適にWordPressを運用できるための目安は存在します)

やはり、

  • サーバーソフトに「LiteSpeed」を採用していること
  • ストレージを全てSSDで構成していること

の2点が非常に大きいかと思います。

加えてミックスホストの場合、

  • 初期費用が無料
  • アフィbユーザーなら6ヶ月無料

といった利用者にうれしいポイントも満載なので、これからレンタルサーバーを契約しようという人にとって、ミックスホストはこの上ない選択肢ですね。

ここで、もう1度ミックスホストとロリポップを表にして比較してみます。

  ミックスホスト(12ヶ月) ロリポップ(バックアップなし) ロリポップ(バックアップあり)
初期費用 ¥0 ¥1,500 ¥1,500
月額 ¥980/2 ¥500 ¥800
総額 ¥5,880 ¥7,500 ¥11,100

※ミックスホストはアフィbの6ヶ月無料クーポンコードを適用した場合。

あくまでも利用を開始してから1年目限定の比較にはなりますが、いよいよミックスホストがロリポップよりも安くなりましたね。

本気でアフィリエイトに取り組めば、1年目で収益を上げることも不可能な話ではないので、

収益が上がってきたら乗り換えようかな〜

 

と思っているのなら、なおのこと最初からミックスホストを選んだ方が良いと思います。

 

まとめ

いかがでしたか?

ミックスホストのコスパが、いかにずば抜けたものになっているか、おわかりいただけたかと思います。

今のところ、ミックスホストほど「高速かつ高機能、それでいて利用者に優しい」レンタルサーバーは存在しないのではないかと思います。

レンタルサーバーを選定する際は、ぜひミックスホストを候補の1つに入れてみてください。
 

ミックスホスト

スタンダードプラン

¥980/月

  • 無料の独自SSL
  • ストレージがオールSSD
  • LiteSpeed採用
  • 直感的に操作しやすいコントロールパネル
  • アダルトコンテンツOK
  • ドメイン・データベース作成が無制限
  • 自動バックアップに対応(無料)
  • WordPressの自動インストールに対応
  • 柔軟なプラン変更に対応
  • 初期費用が無料
  • 10日間の無料お試し期間
  • アフィbユーザー限定で6ヶ月無料

 

公式サイトへ

 

ロリポップ

スタンダードプラン

¥500/月

  • 無料の独自SSL
  • Apache採用
  • 自動バックアップに対応(¥300/月)
  • WordPressの自動インストールに対応
  • 120GBのディスク容量
  • 電話サポート対応
  • 10日間の無料お試し期間

 

公式サイトへ

 

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