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SEO対策で検索順位が上がると思わない方が良いワケ

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2017年12月7日 2017年12月8日 Filed Under: SEO対策, WordPress Tagged With: SEO対策, WordPress

あれ、俺のブログ、検索順位が下がった!

私のブログ、SEOは大丈夫かな・・・

「自分のブログのアクセスが少ないのはSEOが原因では?」

と悩んでいませんか?

確かに、少し前まではブログなどのウェブサイトを運営する際には「SEO対策」が重要でした。

Google、Yahoo!といった検索エンジンの精度も、現在ほど優れていたとは言えず、

  • 大量の被リンク
  • 隠しテキストでキーワードを羅列する

といった、本当に「小手先のテクニック」を駆使するのみで、容易に「ゴミページ」を検索上位に持ってくることが可能だったのです。

実際に、検索結果の上位を「スパムサイト」が独占していた時期もありました。

でも、最近の検索順位を見てみると、内容がペラッペラの「ゴミページ」を目撃することは非常に少なくなりましたよね。

これは、検索エンジンが日々進化を続けてくれているおかげで、コンテンツの質を判断する精度が上がって来ているためです。

つまり、あなたが

ブログ(サイト)の検索順位を上げたい

と考えるのなら、今まで以上にコンテンツの質に気をつかっていく必要がある訳ですね。

 

ペナルティを受けないためのSEO


 

最近の「SEO対策」の傾向としては、

「ペナルティを受けないようにするためにSEO対策する」

ということが挙げられるのではないでしょうか。

「SEO対策」と言えば、今までは「検索順位を上げるための手段」という意味が強かったと思います。

 

でも、検索エンジンの精度が良くなって来た影響もあって、私たちが「検索順位を操作する」ことは段々と難しくなって来ました。

つまり、「外部SEO」にせよ、「内部SEO」にせよ、「SEO対策」を徹底するだけでは検索順位を上げにくくなったという訳ですね。

検索エンジンが日々進歩しているおかげで、SEO対策が施されていなかったとしても、コンテンツの良し悪しをしっかりと判断できるようになって来ている訳です。

 

じゃあ、SEO対策を無視しても良いの?


 

では、

SEO対策は重要ではなくなったのか?

と言いますと、実はそうとも言い切れないのが事実なんですね。

「SEO対策」によって検索順位を上げることは難しくなったものの、「SEO対策」がメディア運営において重要なのは現在も変わりません。

  • SEO対策のコンサルティング
  • SEO対策済みテーマの販売

といった、「SEO対策」それ自体をテーマにしたビジネスが存在するということが、「SEO対策」が重要であるということの裏付けになるでしょう。

「SEO対策」で手を抜くと、今度は

「ペナルティを受けて検索順位を落とす」

可能性があるため、やはり「SEO対策」は重要という訳です。

 

コンテンツイズキング


 

「コンテンツは王様」。

ユーザーのニーズに合わせた、質の高いコンテンツを提供していくことこそ、最も効果的なSEO対策と言えます。

「コンテンツSEO」とも呼ばれる考え方ですね。

最近のGoogleに見受けられるのですが、検索エンジンはサイトの質を判断する指標として「ユーザーの滞在時間」と「サイト回遊率」を重視する傾向にあります。

なぜ「ユーザーの滞在時間」を判断基準にするのかというと、

  • ユーザーがコンテンツを閲覧する
  • →「面白い!」or「役に立った!」
  • →「もっとこのサイトのコンテンツを見てみたい」
  • →「ユーザーの滞在時間が長くなる」
  • =「このサイトの質は優れているのでは?」

という予想を立てているためですね。

「サイト回遊率」を判断基準にするのも同じで、

  • ユーザーがコンテンツを閲覧する
  • →「面白い!」or「役に立った!」
  • →「もっとこのサイトのコンテンツを見てみたい」
  • →「ユーザーが他のページも見る」
  • =「このサイトの質は優れているのでは?」

と検索エンジンが考えているためです。

「サイト回遊率」が低い(=そのページを見終わると離脱してしまう)と、

そのページには有益なコンテンツがなかったんだな

と検索エンジンは判断し、サイトの評価を下げていく、という訳です。

 

まあ、そのページのみで満足してしまったから離脱してしまった、ということも考えられるので、「サイト回遊率」が絶対的に重要という訳ではありません。

そのため、検索エンジンは「ユーザーの滞在時間」と「サイト回遊率」の両方を考慮してサイトの評価を決めています。

Googleの立場になって考えてみればわかることですが、検索エンジンは「ユーザーが求めている情報を提供できること」が全てです。

Googleを利用するユーザーから

使えねー検索エンジンだな

と思われたら検索エンジンとして終わりな訳で、そうならないよう「ユーザーが求めている情報を表示させる」ために、アルゴリズムの改善に全力を尽くしている訳ですね。

 

ユーザービリティを上げる


 

ご存知の通り、最近の検索エンジンの傾向として、

「ユーザービリティの重視」

が挙げられるかと思います。

もちろん、ブログ・サイトのユーザービリティを上げることも立派なSEO対策のひとつです。

例えばGoogleでは、

モバイルフレンドリーなサイトを優遇して表示するよ

といった方針を明確にしており、実際に

  • Mobile-Friendly Test
  • PageSpeed Insights
  • Test My Site

といった、サイトの快適性を診断するウェブサービスを提供しています。

それだけ、検索エンジンは「ユーザービリティ」を重視しているという訳です。

主に求められていることは、

  • ページが早く表示されること
  • コンテンツが見やすいこと
  • ユーザーがサイトを使いやすいこと

これらが、ユーザーの環境を問わずに満たされることになります。

例えば、

PCでサイトを閲覧したときにはバッチリサイトが表示されるけど、スマホやタブレットでサ
イトを閲覧すると表示が崩れる

という場合。

こういった場合は

スマホでの表示が最適化されていませんよ!

とGoogleに怒られて、検索順位を落とす可能性があります。

ページを表示する速度が遅いのも問題ですね。

あなたのサイトを訪問する読者さんたちは、あなたが思っている以上に忙しいので、あまりにも表示が遅すぎると、サイトから離脱してしまいます。

ページが表示されるまでのタイムラグを「遅い」と感じるかどうかは人によりけりなので、

一概に

○秒以内にしましょう

とは言えないのですが、やはりページが表示されるのが遅くなれば遅くなるほど、「ページから離脱してしまう確率(離脱率)」が上がってしまうのは明らかですよね。

まあ、日本の通信環境は優秀なので、よほど低スペックなサーバーを利用していなければ、体感で「遅い」と感じることは少ないと思いますが、SEOやユーザービリティを気にするのであれば、ページを表示する速度にも注意してください。

 

ユーザービリティを上げる、具体的な施策についてはコチラ(執筆中)で解説しています。

 

最も確実な内部SEO対策とは?


 

では、最も確実な内部SEO対策とは何なのでしょうか。

結論から言ってしまうと、

  • SEOに強いテーマを利用する
  • ハイスペックなサーバーを利用する

たったこれだけで、内部SEO対策は殆ど完成してしまったりします。

内部SEO対策を細かく突き詰めていくと、

  • 全ページへ「2クリック以内」で到達できるようにする
  • 正しいタグを使ってサイトを構築する
  • ページスピードを高速化する

などとキリがありません。

(他にも気を付けることがたくさんあります!)

まあ、もちろんやろうと思えば、自力で内部SEO対策を徹底することは不可能ではないです。

ですが、やはり現役のプログラマーなど「webサイトをゼロから構築できる人」でなければ難しい部分も多く、何より、アフィリエイトでこれから稼いでいこう、という人にとっては非効率的だったりします。

で、こういった内部SEO対策を簡単かつ確実に行うのなら、

  • SEOに強いテーマを利用する
  • ハイスペックなサーバーを利用する

といったことをするのが最も手っ取り早いという訳です。

つまり、SEO対策をあなたのサイトに施していく上で、厄介な部分は「SEO対策のプロ」に任せてしまい、後はサーバーの性能でゴリ押してしまうというのが、私たちアフィリエイターにとっては最も効率の良い手段なんですね。

検索エンジンは結局HTMLページを読み取っていく訳で、WordPressにおいてそのHTMLページの出来を左右するのが「テーマ」と「プラグイン」という訳です。

※実際には「テーマ」の方がはるかに重要です。「プラグイン」は拡張機能に過ぎないので・・・。

 

“SEOに強い”テーマの条件とは?


 

さて、サイトにSEO対策を施していくなら、

  • “SEOに強い”テーマを利用する
  • ハイスペックなサーバーを利用する

といったことをしていくことが確実だ、と言いましたが、「“SEOに強い”テーマの条件」とは何なのでしょうか?

“SEOに強い”テーマの主な条件としては、

  • HTML5のセクショニング
  • 構造化データ

これらの要素がしっかりしているかどうか。

要するに、「サイトの構造を正しく検索エンジンに伝えられるか?」ということが重要な訳です。

その他には、「httpリクエスト」とか「phpの書き方」など、ページを表示する速度に影響するテーマの構造自体も、“SEOに強い“テーマの条件に挙げられますね。

先ほども言いましたが、ユーザービリティを考えるならページを表示する速度は重要です。

ですから、ページを表示する上で無駄な動作が少ない(=余計なJavaScriptを読み込まないなど)ということも、テーマを評価する上でポイントになり得ます。

あと、意外な所では「サイトの表現(デザイン)」もSEO的には結構重要だったりします。

「Googleはモバイルフレンドリーなサイトを評価する」

と先ほどは言いましたが、要は

モバイル端末でも読みやすいデザインにしてくださいね

ということが求められている訳です。

よほど「自分が読みたい!」と考えているサイトでもなければ、あえて読みづらいサイトを閲覧する意味はありませんよね。

また、サイトのデザインによって訪問者が感じる印象は変わってくるので、サイトのデザインが「サイトの直帰率」に影響することがあります。

例えば、

  • 広告が多すぎて目障り
  • デザインに清潔感がない
  • デザインが素人っぽい

といった場合に当てはまる場合は要注意です。

つまり、ウェブサイトも人間と同じで第一印象が肝心、という訳ですね。

あと、「サイトの表現(デザイン)」を優先させると「ページを開くスピード」が遅くなりがちな点には注意してください。

JavaScriptや画像を多用してサイトの表現を豊かにすると、その都度JavaScriptの読み込みが発生しますし、画像などは読み込むデータ量が大きくなりやすいんです。

そうなると、やはりページが表示されるまでに時間がかかりやすくなります。

結果として、ユーザービリティが悪化して「直帰率」に悪影響を及ぼす訳です。

まあ、ページの表示速度に神経を尖らせすぎると、今度はサイトが貧相なものになりかねないので、ちょうど良いさじ加減が必要になる訳ですが・・・。

実際には、SEO対策やサイトの収益性のことを考えると、シンプルなくらいがちょうど良いというのが現実ですので、通常のアフィリエイトサイトを運営する上ではあまりデザインにこだわる必要はないのでは、と思います。

 

デザインと収益性の関係についてはコチラの記事でも詳しく解説していますので、ぜひ一度読んでみてください。

→webデザインと収益性の現実(執筆中)

 

コンテンツの充実=SEO対策


 

意外と忘れられがちですが、「質の高いコンテンツ」を充実させていくことこそ、最も効果的なSEO対策です。

「質の高いコンテンツ」を充実させていくことこそ、訪問者にとって最も有益なことだし、Googleが求めていることな訳ですから。

むしろ、どんなに内部SEO対策を徹底したとしても、「質の高いコンテンツ」が提供されていなければ、Googleから良い評価を受けることはないでしょう。

どんなSEO対策も、「質の高いコンテンツ」があって初めて、効果を発揮するという訳です。

 

SEO対策のおさらい


 

ここまで解説してきたSEO対策についてまとめます。

アフィリエイターにとってベストなSEO対策は、

  • “SEOに強い”テーマを利用する
  • ハイスペックなサーバーを利用する
  • 「質の高いコンテンツ」を充実させる

これら3つをやっていくことです。

逆に、「被リンクの購入」など、訪問者に有益ではない類のSEO対策は、リスクの割に得られるメリットが少ない上に、Googleから受けるペナルティが重すぎるので、ガチの「ブラックハットSEO」で攻めていく覚悟がないならやめた方が良いと思います。

 

まとめ


 

ネットビジネスに限らず、ビジネスの世界は「お客さんに価値を与えてナンボ」ですから、私たちアフィリエイターとしては「コンテンツの充実」にとことんこだわりたいものです。

SEO対策を徹底しようとすると、ものすごく複雑なので、最小限の労力で最大の効果が得られる手段を取るのがベターと言えるでしょう。

サイトが上位表示されないぞ!

と悩んでいるのなら、ぜひこの記事を参考にあなたのサイトを改良してみてください。

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